ブラウンマルチクイック9 MQ9075Xの口コミ評判のレビューについてまとめました。
また、ブラウンマルチクイック7との違いや使い方についても解説していきますね。
MQ9075Xの最大の特徴は、固い食材や大容量も素早く、簡単に、混ぜ合わせてくれることです。
MQ9075Xの口コミは
- 操作が楽！
- 基本性能が良い！
- 離乳食・介護食作りに欠かせない！
というのがありました。
MQ9075Xは、ブラウンマルチクイックシリーズのなかでも最大・最新のハイパワーなので、みじん切りやすりおろしが一瞬で終わるので時短調理ができるんですよ。
口コミや機能について本文にて詳しくお話ししますね♪
▼1台7役のマルチハンドブレンダー
ポチップ
ブラウンマルチクイック9 MQ9075Xの口コミ
MQ9075Xの口コミを見ていきましょう。
良い口コミだけでなく悪い口コミもしっかりと紹介していきますね。
ブラウンマルチクイック9 MQ9075Xの悪い口コミやデメリット
MQ9075Xの悪い口コミは以下の通り
では、口コミを詳しくみていきましょう。
まず、「重くて持っていると疲れてしまう」という声がありました。
ブラウンマルチクイック9 MQ9075Xの本体とブレードの重量は、993gです。
1kg弱なので、とてつもなく重いということはないかなと思います。
ただ、握力のない人や力の弱い人は、長時間持ち続けると疲れてしまうこともあるでしょう。
そんな場合は、ブレンダーを持つ時間をできるだけ少なくしましょう。
下ごしらえをきっちりと行い、ハンドブレンダーを効率的に使いましょう。
ひとつの動作が1分減れば、トータルで持っている時間も減りますね。
スタンドなど手が離せるものをすぐ近くに準備しておくのもいいですね。
両手で使い、重さを両方の手に分散させるのもよいでしょう。
次に、「電源コードが短めだった」という声がありました。
ブラウンマルチクイック9 MQ9075Xのコードは、120cmです。
一般的なブレンダーのコードは150cmが多いので、30cm短いです。
30cm違うと、短いと感じることもあるかもしれません。
しかし、120cmです！
120cmあれば、キッチンはおおむねカバーできるのではないでしょうか？
ハンドブレンダーは、キッチンで使いますよね。
キッチンのコンセントの場所を確認しておきましょう。
最後に、「餃子のあんを作ったら期待外れだった」という声です。
餃子のあんには何が入っているでしょう？
肉、白菜かキャベツ、にんにく、そしてニラです。
ニラには繊維があります。
この繊維が残ってしまい、結果、口当たりが悪くなってしまったようです。
ニラは、ブレンダーへ入れる前に切る必要があります。
マニュアル通り、4～5cmにざく切りしてから入れるようにしましょう。
せっかく作る餃子が美味しくいただけるとよいですね。
ブラウンマルチクイック9MQ9075Xの良い口コミ
MQ9075Xの良い口コミは以下の通り
では、良い口コミをそれぞれ詳しくみていきましょう。
操作が楽
ブラウンマルチクイック9MQ9075は、スピードの強弱を手の握り方で変えることができます。
強く握れば早く、力を緩めればゆっくりに。
ボタンを押さないので、自分の手の感覚で操作することができるんです。
視線そのままで、ボタンも押さずに済みます。
スムーズに連続して使用できる！
ほんの少しの違いですが、使ってみるとこれが本当に楽なんです。
簡単に使えると、出番も増えますね。
ハンドブレンダーメニューも増えそうですね！
基本性能が良い
ブラウンマルチクイック9MQ9075は、シリーズ最上位モデルです。
人間工学に基づいた最高の使い心地を追及しています。
ハンドブレンダーに求める機能の切る、つぶす、などの基本をしっかりとクリアしたうえで、飛び散り防止など、使う人のための機能もプラスで考えられているんです。
慣れてしまうと、ブラウン一筋！という声もありました。
ドイツの誇る品質で安心して使えますね！
離乳食・介護食作りに欠かせない
ブラウンマルチクイック9MQ9075は、離乳食や介護食に欠かせないつぶしたり、混ぜたりといった作業が10秒から30秒で終わります。
離乳食や介護食は、つぶしたり、細かく切ったり、とても手間がかかりますよね。
その手間を軽減するために購入したけど、普通食の献立作りにも役立っているという声がありました。
また、昔ながらのミキサーを使っていたけれど、材料を鍋からミキサーに移し替える手間が減って便利になった、もっと早く買い替えればよかったという声もありました。
▼離乳食作りを時短したい方はこちら！
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ブラウンマルチクイック9とマルチクイック7との違い
ブラウンマルチクイック9と7の違いは気になりますよね。
違いはこの3つです。
- アイモードテクノロジー
- スイッチロック機能
- イージークリックシステムプラス
具体的にみていきましょう。
アイモードテクノロジーで運転モードが3段階になった
実は！9には新機能が搭載されました！
どんな機能かと言うと、運転モードが3段階で選べる「アイモードテクノロジー」です。
3段階とは、低速・高速・パルス。
高速はさらに力強いパワフルな回転になりました。
低速やパルスでは、混ぜすぎを防ぐという細やかな調整ができるように。
ハンドブレンダーは、どれだけ強く混ぜられるかが気になりますがまさかの逆の発想です！
スイッチロックで誤作動防止
違い2つ目の機能は、誤作動防止のスイッチロックです。
数秒使用しない状態が続いた時、自動的にロックがかかります。
誤作動防止は、地味ながらもあればとても安心の機能ですね。
うっかりミスも防げますね。
イージークリックシステムプラスで楽に分解できる
違い3つ目の機能は、「イージークリックシステムプラス」です。
名前のとおり、ボタンを押すだけで簡単にブレンダー部分が取れます。
ブレンダーの取り外しが、より簡単になりました。
MQ907は、2種類のアタッチメントとフードプロセッサーを付け替えることで1台で7通りの使い方ができます。
そのため、別の機能を使う時や、洗浄して乾かす際に、はアタッチメントを取り外す必要があるのです。
握力がない人も安心して取り外しができるようになりさらに使い勝手がよくなりましたよ。
▼アタッチメントの付け替えらくらく♪
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ブラウンマルチクイック9MQ9075Xの使い方
MQ9075Xには、以下の2種類のアタッチメントとフードプロセッサーを付け替えて1台で7通りの使い方ができます。
- ブレンダー
- 泡だて器
- フードプロセッサー
それでは1つずつブラウンマルチクイック9 MQ9075Xのアタッチメントの具体的な使い方や調理例を説明していきますね。
ブラウンマルチクイック9の使い方は動画で見たい方はこちらをご覧ください。
ブレンダー
ブレンダーは、鍋やボウルに入った柔らかい食材をつぶしたり、混ぜたりすることができるアタッチメントです。
離乳食、スムージーやポタージュスープなどを作るのに便利なアタッチメント。
長い物のすりつぶしもご覧の通り一瞬です。
ブレンダーの使い方は、本体にブレンダーを取り付けてコンセントに電源を差し込んで下さい。
電源を差し込むとライトが赤く点灯します。
スイッチロックボタンを押すと解除され、ライトが緑色に変わるのです。
光が緑色の間だけ、スマートスピードスイッチを押せば動きます。
赤いライトの時はロックされている状態、緑のライトの時はロックが解除されている状態。
一目でわかるのが良いですよね。
ポタージュスープを作る時も、野菜を煮たお鍋にブラウンマルチクイック9を入れてスイッチオンすれば、飛び散ることもなく簡単にポタージュスープが出来上がります。
行程が少なくていいですね。
いちいち、違う容器へ移す必要がないのが本当にラクです。
洗い物も減りますしね。
泡だて器
泡だて器は、生クリームや卵の白身などをホイップするのに便利です。
専用の軽量カップやボウルなどホイップしたいものを入れて泡立てます。
泡だて器は材料が飛び散ることがあるので、低速から徐々にスピードアップするようにしましょう。
金属部分は取り外して洗うことができます。
フードプロセッサー
フードプロセッサーには、以下の5種類の葉を付け替えることで5通りの使い方ができます。
- フードプロセッサーカッター
- こねベラ
- スライサー
- 千切りツール(細かい)
- 千切りツール(太い)
フードプロセッサーカッター
フードプロセッサーカッターは、食材のみじん切りをしたい時に使います。
ハンバーグ用の玉ねぎのみじん切りや、餃子用のキャベツなどみじん切りの時間を短縮することができますよ。
こねベラ
フードプロセッサーにこねベラを取り付けると、パン生地などの重たい生地のこねる作業をおまかせできちゃいます。
必要なのは、本体＋フードプロセッサー＋フタです。
フードプロセッサーにこねベラをセットします。
電源はブレンダーと同じ。
コードを差し込むとランプが赤く点灯し、解除ボタンで緑色になります。
まず、粉類を最初にボウルに入れて下さい。
スイッチオンして動き始めてから、卵や牛乳などの液体類を入れます。
あっという間にこねてくれるので、むしろこねすぎに注意です。
こねあがったら、発酵させてからオーブンで焼きましょう。
パン生地作り、手でやると均等にこねるのが難しいです。
さらに、叩きつけて空気を抜いたりするのはワザがいります、
何より手間がかかります！
お家でパンが焼けたら、いい香りに包まれて幸せですね♪
スライサー
フードプロセッサーにツールホルダーとスライサーを取り付ければ、食材を薄くスライスすることができます。
必要なのは、本体+フードプロセッサー+フタ、ツールホルダー+スライサー。
投入口に入るサイズにざく切りした材料を入れてプッシャーで押すだけで簡単にスライスが完了します。
キュウリや玉ねぎなどの薄切りがMQ9075Xなら一瞬です。
千切り(細かい＆太い)
フードプロセッサーにツールホルダーと千切り用の刃を取り付ければ、食材を細くスライスすることができます。
必要なのは、本体+フードプロセッサー+フタ、ツールホルダー+千切り用の刃。
そしてプッシャーです。
使い方はスライサーと同様に食材を投入口に入るサイズにカットしてプッシャーで押してください。
MQ9075Xには、細い千切り用の刃と太めの千切りの刃があるので、細い刃は、人参の千切りに、太い刃は、コブサラダやミネストローネスープなど、角形に食材をカットしたい時に便利です。
▼面倒な野菜の細切りが一瞬で完了！
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MQ9075Xの機能
MQ9075Xについて、ここまでで紹介しきれていない機能や概要について全て紹介しますね。
業界最大級の500Wモーター
MQ9075Xは、ブラウン独自開発のハイパワー設計です。
業界最大級の500Wで、種など固い食材や大容量でも素早く簡単に
混ぜ合わせてくれます。
ハンドブレンダーに期待することは、何よりパワーですよね。
MQ9075Xは、最上位モデルのリニューアルなので、期待していいでしょう！
スマートスピードテクノロジー
スマートスピードテクノロジーとは、手で握る力を変えるだけで、強弱の操作ができる機能です。
強く握ったり、弱く握ったり。自分の手で調整するので、感覚で操作ができます。
ボタンを押して操作するより、ハンドミキサーが身近になりますね！
アクティブブレードテクノロジー
アクティブブレードテクノロジーとは、シャフト部分が上下に伸縮する機能です。
手の動きに合わせて、伸びたり縮んだり、自在に動いてくれます。
これも、ブラウン独自のテクノロジーのひとつです。
シャフトが動いてくれるので、手に負担がかかりにくくなります。
また、上下の動きでより混ざりやすくなります。
何でもあっという間に出来上がってしまいますね！
パワーベルテクノロジープラス
パワーベルテクノロジープラスとは、ブラウン独自のベル型のシャフトで、食材を巻き込む機能です。
ハンドブレンダーで食材を混ぜる時は、偏りが生じがちです。
食材をしっかりと巻き込むことで、均一に混ぜ合わせます。
ただ混ぜるだけではなく、仕上がりが均等になるのはいいですね！
スプラッシュコントロールテクノロジー
スプラッシュコントロールテクノロジーとは、食材の飛び散りを防止する機能です。
ブレンダーの回転する刃のカバーに付いています。
キッチンやお洋服を汚す心配が少なくなります。
また、お鍋やボウルのなかで直接作業ができます。
火から降ろして、先端部をしっかり材料になかへ入れましょう。
食材の飛び散る心配がないので、余計な掃除や洗濯をせずに済み、安心して使えますね。
1台7役
MQ9075Xは、1台で7つの使い方ができます。
- つぶす
- 混ぜる
- 泡立てる
- きざむ
- スライス
- せん切り
- こねる
以上で7つの機能です。
1台でマルチに活躍してくれる、ハンドブレンダーの最高峰と言えるでしょう！
ブラウンマルチクイック9 MQ9075Xの口コミ評判をレビュー！7との違いと使い方のまとめ
ブラウンマルチクイック9 MQ9075Xの口コミ評判のレビュー、マルチクイック7との違いや使い方についてまとめました。
ブラウンマルチクイック9MQ9075Xを使えば、料理を作りの時短になり、料理のレパートリーが増えて、生活の質が向上することでしょう！
便利でスタイリッシュなブラウンマルチクイック9MQ9075Xがあなたの助けになりますように。
最後までお読みいただきありがとうございます＾＾
▼MQ9075Xの詳細はこちら！
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