ベビービョルン抱っこ紐ONE KAI Air(ワンカイエアー)の口コミとレビューについてまとめました。
また、新生児の使い方、おんぶはいつからについても解説していきますね。
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーの最大の特徴は、赤ちゃんの体に沿った3D構造だということ。
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーの口コミは
- 装着が簡単で使いやすい。
- 赤ちゃんの成長にあわせて使える。
- 長時間使用しても疲労軽減。
というのがありました。
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーは、片手でバックルを着脱できるので、もう片方の手で赤ちゃんを支えることができて、とても安全なので安心して使えますよ。
口コミや機能について本文にて詳しくお話ししますね♪
▼ベビービョルンのワンカイエアーは前面のバックル脱着で簡単に抱っこできる
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーの口コミ
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーの口コミを見て行きましょう。
良い口コミだけでなく悪い口コミもしっかりと紹介していきますね。
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーの悪い口コミやデメリット
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーの悪い口コミは以下の通り
詳しくみていきましょう。
まず、説明書を読むのが面倒という声がありました。
妊娠中だったり、赤ちゃんのお世話で忙しかったり。
説明書を読むのは大変ですよね・・・
でも!
抱っこ紐の使い方を理解することは、赤ちゃんの安全のために重要です。
どの抱っこ紐を購入しても、説明書を読む必要があります。
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーはシンプルな作りですが、
最初だけでも、1度だけでも、説明書に目を通しましょう。
後ほど使い方をご紹介しますが、YouTubeに動画で使い方の説明があるので、動画で使い方を観ることもできますよ。
また、1人でつける練習が必要という声がありました。
外出時などにいきなり持参するのではなく、
あらかじめ1人でつける練習をしておくと安心です。
何よりも・・・
抱っこするパパやママが、焦ったり、不安にならないようにすることが大切です。
最初は誰かに手伝ってもらって、抱っこ紐をつけてみましょう。
慣れたら1人で練習してみましょう。
他に、ファスナーが劣化するという声がありました。
1人目で使用、満足していたのでそのまま2人目でも使用していたところ、
新生児期後にしめる足部のファスナーがゆるんでしまったとのことです。
このようなケースでは、サポート期間も過ぎています。
よって有償修理となります。
修理箇所によっては、新しく購入するより高くついてしまうことがありますので、注意が必要です。
抱っこ紐はヘビーローテーションで使うものなので、劣化は避けられません。
2人目でも使用する場合は、安全のために劣化状態をよく確認しましょう。
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーの良い口コミ
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーの良い口コミは以下の通り
良い口コミも詳しくみていきましょう。
装着が簡単で使いやすい
良くない口コミでは、説明書を読むのが面倒という声がありました。
しかし、良い口コミでは簡単なので、説明書を読まなくても使えるという声もありました。
今はいろいろな抱っこ紐があります。
高機能であればあるほど、装着がややこしくなりがちです。
あまりに難しく店頭で諦めた抱っこ紐があるという声もありました。
ベビービョルンのワンカイエアーは、装着が簡単なのですぐ使えるのは助かりますね。
簡単に装着できるぶん、見た目からしてシンプルです。
見た目がシンプルだとパパも使いやすいです。
また、シンプルゆえにゴツくならずに使えるのは嬉しいポイントです。
ベビービョルンのバックルは、片手で着脱できる構造です。
もう片方の手で赤ちゃんを支え、安全に着脱できます。
赤ちゃんを寝かせる必要がないので、場所を選ばず着脱できます。
片手でどこでも着脱できるので、簡単な装着とセットで使いやすいです。
赤ちゃんの成長にあわせて使える
新生児は首が据わっていません。
抱っこ紐によっては、新生児が使えないものもあります。
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーは、新生児から使えます。
成長の早い赤ちゃんにあわせて、サイズ調整が可能。
長く使えるので、何度も買い替える必要がありません。
新生児から3歳頃まで使うことができます。
体に定着する抱っこ紐の多くは、赤ちゃんの股を開いて装着します。
赤ちゃんによっては、足を大きく開くことが難しい場合もあります。
デニスブラウン装具を必要とする先天性内反足の場合などです。
そんな場合も、簡単に装着することができます。
装具の関係で股を大きく広げることが難しくても、股の幅を調整できるからです。
長時間使用しても疲労軽減
重さのかかる肩と腰のベルトにクッションが入っています。
肩と腰が特にダメージを感じやすい部分。
クッションがあることでダメージを軽減してくれます。
なお、クッションありでもデザインはすっきりしています。
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアー独特の3D構造により、
赤ちゃんを理想的な姿勢で抱っこできます。
独特のホールド感で、背中全体で抱っこするので疲れにくいのです。
シンプルな作りと素材で抱っこ紐そのものが軽いです。
短時間なら気にならない生地の重さも、長時間になると疲れます。
軽いことが疲労軽減になります。
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーのレビュー
下の子は産まれたばかり、上の子はまだ3歳なので、家にいるときも外にいるときもまだ目を離すことができません。
下の子を置いておくとよく泣いたりもしますし、どちらも目を離すこともできません。
ベビービョルンのワンカイエアーがあれば、下の子を抱っこ紐を使って常に抱っこをしながら、上の子の面倒をみたり一緒に遊んだり、家事もできます。
旦那さんがお仕事でワンオペになるお母さんには、かなり重宝すると思いますよ(^^)
ベビービョルンの抱っこ紐は、付け方がかなり楽ですぐつけることができるので、赤ちゃんがぐずったりすることもありません。また、前向き抱っこ、対面抱っこ、おんぶと3wayなのでその時に合わせて抱っこの向きを変えられるところがかなり便利です。
最大の魅力は、お母さんの身体に腰や方に負担がかかりにくい構造になっていることです!
長時間抱っこしていても疲れにくく、外出時も安心です♪
また、コンパクトに畳めて洗濯機で洗濯もできるので使いやすいです!
「腰や肩に負担のかかりにくい抱っこ紐がほしい!」
そんな思いを持つパパママにベビージョルンの抱っこ紐ワンカイエアーがおすすめです!
▼新生児から縦抱き対面抱っこができる
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーの新生児の使い方
ベビービョルンワンカイエアーは、新生児から使うことができます。
抱っこパターン以下のは3パターン。
- 対面抱っこ(ハイポジション)
- 対面抱っこ(ローポジション)
- 前向き抱っこ
3つの使い方の中で、ハイポジションの対面抱っこが、新生児~4ヶ月(首がすわりまえ)向けの使い方です。
対面抱っこ(ハイポジション)のやり方
こちらの動画で首すわり前の対面抱っこの方法を解説しているので、参考にして下さい。
胸の高い位置で定着する抱っこができます。
ぴったりと身体を密着させる抱っこです。
ヘッドサポートアジャストメントを使用します。
また、ウエストベルトの位置をウエストに近い高い位置にします。
ハイポジションの対面抱っこのポイントはこちら。
- 高さ調整のファスナーはハイポジションにセットすること
- 脚ポジションのファスナーが開いていること(ノーマルポジション)
- ヘッドサポートを立てて使うこと。
対面抱っこ(ローポジション)のやり方
首がすわったあと(生後4ヶ月から24ヶ月)になると低い位置での対面抱っこができます。
こちらの動画で首すわり前後の対面抱っこの方法を解説しているので、参考にして下さい。
ウエストベルトの位置を下げた位置にします。
ローポジションの対面抱っこのポイントはこちら。
- 高さ調整のファスナーはローポジションにセットすること。
- 脚ポジションはワイドにすること
- 首がしっかりとすわっていたらヘッドサポートは下げてもOK
前向き抱っこのやり方
首がすわったあと(生後5ヶ月から15ヶ月)になると、赤ちゃんを前向きにした抱っこができます。
前向き抱っこのやり方は、こちらの動画の後半、2分50秒あたりからご覧ください。
前向き抱っこのポイントはこちら。
- 高さ調整のファスナーはローポジションにセットすること。
- 脚ポジションはワイドにすること
- ヘッドサポートアジャスメントを押しながら一番下まで下げておくこと
パパやママと同じ景色を見ることができます。
前向き抱っこも赤ちゃんの首が据わったあとの抱っこです。
おんぶのやり方
首がすわればおんぶをすることができるのですが、ベビービョルンのワンカイエアーでは、必ず12カ月を過ぎてからおんぶをするようにして下さい。
おんぶのやり方はこちらの動画をご覧ください。
おんぶのポイントはこちら。
- 高さ調整のファスナーはローポジションにセットすること。
- 脚ポジションはワイドにすること
赤ちゃんを対面抱っこしてスライドさせるとおんぶになります。
簡単で安全におんぶができます。
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーおんぶはいつから?
ベビービョルンワンカイエアーでは、12か月頃からおんぶをすることができます。
赤ちゃんそれぞれの成長にもよりますが、
12ヶ月から36か月頃がおんぶに適しています。
▼首がすわったらすぐにでもおんぶをしたいという場合は、napnapがおすすめ!
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーの機能
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーについて、ここまでで紹介しきれていない機能や概要について全て紹介しますね。
100%メッシュ素材
ベビービョルンAirは、フルメッシュで通気性抜群。
通常の抱っこ紐は、メッシュにその他の素材を合わせることで強度を保っています。
しかし、ワンカイエアーは、独自の3Dメッシュ構造で強度を担保しているのです。
また、生地の断面が立体的になっていることで、360度どこからでも風が入り、通気性のよさにつながります。
日本の暑い夏、体温の高い赤ちゃん、汗をかきやすいパパも安心ですね。
安心できる生地
ベビービョルンのワンカイエアーの生地は、全てエコテックススタンダード100を認証。
成長にともない、布をなめてしまう赤ちゃんにも安心して使えますね。
洗濯しやすい
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーは、洗濯ネットに入れてまるごとお洗濯可能。
洗濯しても乾きやすく、毎日のお手入れが簡単です。
毎日使い、外にも持って行くものなので、清潔に保てるのは大事ですね。
コンパクトにしやすい
ベビービョルンのワンカイエアーは、折りたたむとコンパクトになるので、持ち運びや収納に便利です。
たたみ方は、こちらの動画をご覧ください。
抱っこ紐は、特に外出時には必需品です。
ただし、いつも使っている訳ではありませんよね。
赤ちゃんが眠った時に外したり、ベビーカーに乗せる場合もあります。
外したら抱っこ紐も荷物です。
ただでさえ荷物多め・・・
少しでもかさばる荷物が減ると、嬉しいですね。
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーの口コミとレビュー!新生児の使い方、おんぶはいつからまとめ
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーの口コミとレビュー、新生児の使い方、おんぶはいつからについてお話しました。
ベビービョルンの抱っこ紐ワンカイエアーは新生児から使うことができます。
新生児はハイポジションの対面抱っこの使い方で使いましょう。
ワンカイエアーでのおんぶは12カ月からとなっています。
子育てには欠かせない抱っこ紐。
ベビービョルン抱っこ紐ワンカイエアーは、赤ちゃんとぴったり抱っこができます。
パパやママと赤ちゃんのきずなづくりを応援してくれますよ。
最後までお読みいただきありがとうございます^^
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