DCE-6515とIJC-J56の違いを比較して徹底解説します!
DCE-6515とIJC-J56の違いを比較したところ、以下8つありました。
- 連続排水の有無。
- 送風の有無。
- 1時間あたりの電気代
- 除湿能力
- タンク容量
- 本体のサイズ
- 本体の重さ
- コードの長さ
DCE-6515とIJC-J56で共通しているのは、どちらもコンプレッサー式であること、好みの湿度をキープできること、ハンドルが付いていることなどがあります。
大きく違うのは、連続排水機能と送風機能の有無。
連続排水できない or 連続排水できると風がある or 風がない が大きく違います。
本文にて詳しくお話しますね。
▼送風機能と除湿機能のWの力で衣類乾燥が早い
▼連続排水機能付きで除湿に特化
DCE-6515とIJC-J56の違いを比較
DCE-6515とIJC-J56の違いを比較したところ、以下8つありました。
- 連続排水の有無。
- 送風の有無。
- 1時間あたりの電気代
- 除湿能力
- タンク容量
- 本体のサイズ
- 本体の重さ
- コードの長さ
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
DCE-6515は連続排水機能ナシ、IJC-J56は連続排水機能アリ
DCE-6515に、連続排水機能はありません。
IJC-J56は、連続排水機能があります。
IJC-J56は、内径15mmの市販のホースをつなげば、タンク容量を気にせず連続使用が可能です。
DCE-6515は送風アリ、IJC-J56は送風ナシ
DCE-6515は、乾燥風を洗濯物に直接当てて、送風+除湿で素早く衣類乾燥が可能です。
フラップの角度を2段階で角度調整できます。
IJC-J56は、送風機能はありません。
空間除湿のみになります。
DCE-6515の電気代は5.4円、IJC-J56の電気代は5.1円
DCE-6515の電気代は、1時間あたりで5.4円。
IJC-J56の電気代は、1時間あたりで5.1円です。
1時間あたり0.3円の差があります。
DCE-6515は、送風機能がある分、IJC-J56よりも電気代がかかるのでしょうが、1時間当たり0.3円の差です。
DCE-6515の除湿能力は6.5L/日、IJC-J5は5.6L/日
DCE-6515の除湿能力は、50Hz:5.5L/日 60Hz:6.5L/日です。
一方、IJC-J56の除湿能力は、50Hz:5L/日 60Hz:5.6L/日。
室温27℃、相対湿度60%を維持した時の1日24時間あたりの除湿量の比較です。
60Hzで、最大0.9Lの差があります。
DCE-6515のタンク容量は1.8L、IJC-J56のタンク容量は2.0L
DCE-6515のタンク容量は、1.8L。
IJC-J56のタンク容量は2.0L。
IJC-J56のタンク容量は、0.2L大きいです。
DCE-6515とIJC-J56では、IJC-J56の方がコンパクト
DCE-6515のサイズは、横幅29.0×奥行19.0×高さ47.7cm、
IJC-J56のサイズは、横幅25.0×奥行23.0×高さ38.3cmです。
DCE-6515とIJC-J56ではサイズが異なり。IJC-J56の方がコンパクトになっています。
DCE-6515は9.3kg、IJC-J56は8.8kg
DCE-6515の重量は9.3kg、IJC-J56の重量は8.8kgです。
DCE-6515とIJC-J56では、重量0.5kgの差があります。
DCE-6515のコードの長さは1.8m、IJC-J56は1.9m
DCE-6515のコードの長さは1.8m、IJC-J56のコードの長さは、1.9mです。
コードの長さに違いがありますが、0.1mの差なのでほとんど同じだと考えて良いでしょう。
▼送風機能付きのDCE-6515はこちら!
▼連続排水機能付きのIJC-J56はこちら!
DCE-6515はこんな人におすすめ
DCE-6515とIJC-J56の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのか整理していきましょう。
DCE-6515がおすすめな人
- 衣類乾燥をしたい人
- 早く洗濯物を乾かしたい人
- 部屋干しすることが多い人
DCE-6515がおすすめは人は、以上のような方です。
DCE-6515は、強力な乾燥風でダイレクト乾燥ができます。
フラップの角度を変えられるので、風を洗濯物に直接当てて、素早く乾燥できます。
だから、お部屋の除湿プラス、洗濯物を早く乾かしたい人におすすめです。
部屋干しが多い人にもおすすめです。
▼衣類乾燥機として使いたい方は、DCE-6515がおすすめ
IJC-J56がおすすめな人
- お部屋の除湿をしたい人
- こまめに排水するのが面倒だと感じる人
IJC-J56がおすすめは人は、以上のような方です。
IJC-J56は、パワフル除湿でお部屋をカラッと快適にしてくれます。
また、連続排水ができます。
だから、シンプルに除湿だけをしたい人、連続排水したい人におすすめです。
コンパクトなので、脱衣所やクローゼットに除湿機を置きたい人にもおすすめです。
▼除湿機として使いたい方はIJC-J56がおすすめ
DCE-6515とIJC-J56の共通の機能や特徴
ここからは、DCE-6515とIJC-J56の共通の機能や特徴についてお話しますね。
どちらもコンプレッサー式
DCE-6515とIJC-J56は、どちらもコンプレッサー式です。
コンプレッサー式は、空気を冷やして結露を発生させる除湿タイプ。
少ない電力でパワフルに除湿できるうえ、電気代がお得です。
特に、高温時は除湿量が高く、お部屋の温度も上がりにくいです。
湿気の多い梅雨時や夏場にピッタリです。
どちらも好みの湿度をキープできる
DCE-6515とIJC-J56は、40%、50%、60%で湿度を設定できます。
湿度が高い時は、連続運転も可能です。
湿度は、低すぎても高すぎてもウイルスやカビが発生しやすくなります。
お部屋の湿度は、1日のなかや季節で変化しますが、いつも快適です。
どちらもタイマー設定できる
DCE-6515とIJC-J56は、どちらも設定した時間の後に運転を停止します。
自動で止まってくれるので、うっかり切り忘れても安心です。
どちらもハンドルが付いている
DCE-6515とIJC-J56は、どちらもハンドルが付いています。
簡単に持ち運びができるので、いろいろな場所で使いやすいです。
DCE-6515とIJC-J56の比較表
DCE-6515 | IJC-J56 | ||
連続排水の有無 | 無し | 有り | |
送風機能の有無 | 有り | 無し | |
電気代 | 5.4円 | 5.1円 | |
定格消費電力 | 50Hz:155W60Hz:175W | 50Hz:140W60Hz:165W | |
除湿能力 | 50Hz:5.5L/日60Hz:6.5L/日 | 50Hz:5L/日60Hz:5.6L/日 | |
タンク容量 | 1.8L | 2.0L | |
サイズ | W29.0×D19.0×H47.7cm | W25.0×D23.0×H38.3cm | |
製品質量 | 9.3kg | 8.8kg | |
コードの長さ | 1.8m | 1.9m | |
電源 | AC100V | AC100V | |
除湿可能面積 | 50Hz木造 | 7畳(12㎡) | 6畳(10.4㎡) |
50Hzプレハブ | 11畳(18㎡) | 10畳(15.9㎡) | |
50Hz鉄筋 | 14畳(23㎡) | 13畳(23.3㎡) | |
除湿可能面積 | 60Hz木造 | 8畳(13㎡) | 7畳(12㎡) |
60Hzプレハブ | 12畳(20㎡) | 11畳(18㎡) | |
60Hz鉄筋 | 16畳(26㎡) | 14畳(23㎡) |
DCE-6515とIJC-J56の違いを比較まとめ
以上、DCE-6515とIJC-J56の違いを8つお伝えしました。
違いはこちらの8つでしたね。
- 連続排水の有無。
- 送風の有無。
- 1時間あたりの電気代
- 除湿能力
- タンク容量
- 本体のサイズ
- 本体の重さ
- コードの長さ
DCE-6515とIJC-J56で共通しているのは、どちらもコンプレッサー式であること、
好みの湿度をキープできること、ハンドルが付いていることなどがありました。
DCE-6515とIJC-J56で大きく違っているところは、連続排水機能の有無、そして風を送る
機能があるかないかです。
連続排水と風の有無が、最も大きな違いです。
DCE-6515とIJC-J56、どちらにしようか迷ってしまいがちですよね。
迷った時は、シンプルな選択をおすすめします。
風で洗濯物を早く乾かしたいか or 連続排水がよいか、で選ぶとよいと思いますよ。
あなたの生活がよりよいものになりますように!
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
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