CV-R180の口コミとレビューについてまとめました。
また、電気代がどのくらいかかるのか、音は静かなのかについても解説していきますね。
CV-R180の最大の特徴は、シャープ独自機能の「プラズマクラスター7000」を搭載していることです。
CV-R180の口コミは
- 洗濯物がすぐ乾く!
- 部屋干しでもいい香り!
- コンパクトで場所をとらない!
というのがありました。
CV-R180は、プラズマクラスターを搭載しているので、生乾き臭の抑制が期待できます。
口コミや機能について本文にて詳しくお話ししますね♪
▼部屋越しの嫌な臭いを対策できるプラズマクラスター7000搭載のコンプレッサー方式の衣類乾燥除湿器
CV-R180の口コミ
CV-R180は、2023年3月に発売されたばかりのため、まだ口コミがありません。
2022年の3月に発売されたCV-R180の旧モデルであるCV-P180と違いがないとのことなので、参考までにCV-P180の口コミを見て行きましょう。
良い口コミだけでなく悪い口コミもしっかりと紹介していきますね。
CV-R180(CV-P180)の悪い口コミやデメリット
CV-R180(CV-P180)の悪い口コミは以下の通り
では、早速詳しくみていきましょう。
まず、「音がうるさい」という声がありました。
CV-R180(CV-P180)の運転音は、衣類乾燥時の強で52dBです。
52dBが、CV-R180(CV-P180)運転時の一番大きい音になります。
騒音のレベルで言うと、52dBは普通の生活空間の音量と言われているんです。
走行している車の中で聞こえる走行音が50dBくらいです。
ただ・・・音の感じ方は人それぞれなので、同じ大きさの音でも、うるさく感じる人もいれば、全然気にならない人もいます。
どうしても音が気になる場合は、対策するとよいでしょう。
具体的な音の大きさと対策は、のちほどお伝えしていきますね。
次に、「部屋が暑くなる」という声がありました。
CV-R180(CV-P180)は、コンプレッサー方式です。
コンプレッサー方式は、湿った空気を冷却器で冷やし、放熱器で温めて、乾いた風を送り出して除湿します。
デシカント方式に比べて、部屋の温度が上がりにくく、
梅雨や夏の暑い時期にも使いやすいです。
▼夏のジメっとした室内でも快適に♪
とは言え、やはり多少は熱が出てしまいます。
換気をしたり、サーキュレーターを使うことで熱が分散しますよ。
最後に、「スイング機能が弱い」という声がありました。
CV-R180(CV-P180)は、左右ワイドスイングと上下広角スイングの2方向へのスイング機能があります。
広角で立体的に風を送って、除湿と衣類乾燥を行っていくんです。
それでも、スイング機能が弱いと感じたら、サーキュレーターの併用をおすすめします。
空気の循環をうながしてくれるでしょう。
暑い時期ならクーラー、寒い時期なら、ヒーターを使用しているお部屋で使用しても、空気が循環されるでしょう。
スイング機能についても、のちほど詳しくお伝えしますね。
CV-R180(CV-P180)の良い口コミ
CV-R180(CV-P180)の良い口コミは以下の通り
それでは、良い口コミをそれぞれ見ていきましょう。
洗濯物がすぐ乾く
CV-R180(CV-P180)の衣類乾燥時間は、2kgで約80分です。
乾燥容量目安は、おおむね4人分。
2kgの洗濯物が1時間ちょっとで乾いてしまいます。
衣類が乾きにくい梅雨も、着替えをたくさんする夏も安心ですね。
雨の日も、お天気に関係なく干すことができます。
それだけで憂鬱が減るなんて嬉しいですよね。
また、20年前の性能しか知らなかったから驚いたという声もありました。
新しい衣類乾燥除湿器の導入で、快適な生活になるといいですね。
部屋干しでもいい香り
CV-R180(CV-P180)は、プラズマクラスターを搭載。
プラズマクラスターは、シャープ独自の機能として有名ですよね。
プラズマクラスターイオンが、部屋干しの気になる臭いを抑えてくれるんです。
干している時も、乾いた時も、イヤな臭いがなく、お気に入りの洗剤の香りを楽しめます。
プラズマクラスターについても、のちほど詳しくご紹介しますね。
▼部屋越しの嫌な臭いを防ぐ衣類乾燥除湿器
コンパクトで場所をとらない
CV-R180(CV-P180)のサイズは、高さ665mm、幅359mm、奥行248mmです。
見た目よりも、コンパクトではないでしょうか。
お部屋が狭くても、脱衣所にも置くことができます。
また、1人暮らしで生活するスペースと干すスペースが分離できなくて違和感なく設置できます。
広い場所にも、狭い場所にも、どこにでも置けるのは助かりますね。
CV-R180の電気代はいくら?
実際に使うとなると、まず気になるのが電気代ですよね。
CV-R180が電気を使う機能は、衣類乾燥、除湿、衣類消臭の3つがあります。
機能ごとの1時間当たりのにかかる電気代を具体的に表でみていきましょう。
機能 | 50Hz(1時間あたり) | 60Hz(1時間あたり) |
衣類乾燥 | 11円(345W) | 12円(385W) |
除湿 | 10円(325W) | 11円(370W) |
衣類消臭 | 1.0円(33W) | 1.1円(33W) |
CV-R180の電気代は、1時間あたり約11円です。
ちなみに浴室乾燥機の場合は、1時間あたり約32円です。
かなり、違いがありますね!
CV-R180を毎日3時間使用するとして、11円×3時間×30日で計算すると・・・
一か月あたり900円です。
浴室乾燥機を使用するより、1,980円も安くなります。
衣類乾燥1回あたりの電気代は、80分で15円が目安です。
なお、電力料金目安単価は、31円/kWh(税込)としています。
CV-R180の音は静か?
お部屋のなかで使うので、音も気になりますよね。
どれくらいの音なのでしょう。
運転音は、衣類乾燥時の強で最大の52dBです。
52dBってどれくらいの大きさでしょう・・・?
この52dBは、普通の生活空間の音量といえます。
例えば、特に音を気にしない、気にならない環境で、静かなリビングで小さく音が鳴っているくらいの状態です。
CV-R180の機能ごとの音の大きさも、わかりやすく表でみてみましょう。
機能 | 50Hz(強) | 50Hz(弱) | 60Hz (強) | 60Hz (弱) |
衣類乾燥 | 52dB | 39dB | 52dB | 37dB |
除湿 | 43dB | 39dB | 41dB | 36dB |
衣類消臭 | 52dB | 26dB | 52dB | 26dB |
音の感じ方には、個人差があります。
音が気になるようなら、対策していきましょう。
まずモードを強から弱にします。
これだけで10dB以上、音が小さくなりますよ。
さらに、設置場所を変えるのも一案です。
CV-R180は、キャスター付きで移動が簡単なので、くつろぐ時だけ
場所を変えてしまいましょう。
▼強力除湿なのに音が静かで電気代が安い♪
CV-R180の機能
CV-R180について、ここまでで紹介しきれていない機能や概要について全て紹介しますね。
コンプレッサー方式
CV-R180の除湿方式は、コンプレッサー方式。
コンプレッサー方式は、ヒーターを使用しません。
ヒーターを使用しないので、暑い季節の梅雨や夏に強いです。
1年で最も、じめじめするのが梅雨ですよね。
梅雨時、1日18ℓの定格除湿機能、1時間あたりの電気代は約11円。
2kgの洗濯物が、約80分で乾きます。
湿気の多い季節に、早く衣類乾燥できるのは頼もしいですね!
プラズマクラスター搭載
CV-R180は、シャープ独自の機能、プラズマクラスター7000を搭載。
プラズマクラスターによって、下記の抑制効果があります。
- 付着生乾き臭
- 付着汗臭
- タバコの付着臭
- 付着カビ臭
- ピンクぬめり原因菌
衣類を乾かしながら、プラズマクラスターイオンを放出。
生乾き臭を抑制してくれます。
乾いた後も消臭が続くので、取り込む時まで安心です。
また、洗いにくいコートやスーツ、制服も干しておくだけで消臭。
汗臭が気になる制服も、CV-R180があれば安心ですね!
左右・上下の広範囲に送風
CV-R180には、2方向のスイングが搭載されています。
- 左右ワイドスイング
- 上下広角スイング
左右に最大で横幅約165㎝、上下で最大縦幅約190㎝の風を送ることができるので、上下2段に分かれた洗濯物や、タオルやワンピースといった丈が長い洗濯物でも効率良く乾かすことができるのです。
左右・上下の2方向のスイングを組み合わせることで、広範囲に送風可能。
幅広い干し方に対応できます。
▼広範囲に送風できるので洗濯物の乾きが早い!
「カビバリア」運転
プラズマクラスターイオンと風量、除湿を組み合わせることで、付着カビ菌の増殖を抑制。
抑制するために、まず、大風量でお部屋の空気を動かします。
空気よどみの解消です。
次に、パワフルな除湿で湿度を下げます。
50%以下で空気を浄化、60%以上で再除湿、温度に応じて自動制御。
最後に、プラズマクラスターイオンをお部屋にお届け。
空気の浄化されたお部屋で過ごせますね!
24時間連続排水運転
CV-180Rの本体にホースをつなぐと、連続排水が可能に。
排水タンクにたまった水を捨てに行く手間がなくなります。
また、外出中の長時間運転にもおすすめです。
使い方は、本体後方の連続排水穴にホースをつないで、お風呂場などに排水するだけです。
状況によって、連続排水かお部屋のなかで使用するか選べますね!
排水タンク
排水タンクには、持ち運びがしやすいハンドルが付いています。
また引き出しやすく、蓋付きなのでこぼれにくく排水しやすいです。
さらに、凹凸が少なく丸洗い可能。
排水タンクは水が入ると、とても重くなってしまいます。
ハンドルがあれば運びやすいですね!
ホコリブロックプレフィルター
大きなホコリを入り口でブロックします。
フィルターの1目盛りは、約240μmです。
μmとはミクロン、1/100000、つまり100万分の1を指します。
これだけ細かいフィルターなら、安心ですね!
4輪キャスター
本体下にキャスター付き。
お部屋のなか、お風呂場などお好きなところへ動かせます。
移動が簡単にできますね!
内部乾燥
本体の内部に残った水分を乾燥してくれます。
内部も自動乾燥です。
カビの心配もないですね!
CV-R180の口コミとレビュー!電気代、音まとめ
CV-R180の口コミとレビュー、電気代、音についてお話しました。
まとめ洗いでも一度に乾燥できる、CV-R180シャープの衣類乾燥除湿器。
省エネと強力除湿が同時に叶います。
選ぶ際の参考になれば嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございます^^
▼CV-180Rの詳細はこちら!